北村農園のご案内
やまき北村農園は、長野県の南に位置する松川町でりんご・梨などの果物栽培をしています。
南アルプス・中央アルプスに囲まれた自然豊かな伊那谷の土壌の恩恵を受け、
フルーツの里『松川町』で春夏秋冬
日々の作業に取り組んでいます。
戦後この松川町で果樹栽培を始めた初代園主「北村濱雄」は
戦争中の経験から、これからは食べる事に苦労しない、食料の豊かな時代を作りたい…
そんな思いを抱き、経験のない果樹栽培を始めました。
今のように機械があるわけでない、流通も運搬も発達していない
時代に、苦労して農業をスタートさせた
そんな思いを大切に農業に取り組んでいきたいと思ってます。
当農園では除草剤を使わずに草退治を行っております。
土づくりに鶏糞・牡蠣石灰・木灰・炭・米ぬかを使用し
化成肥料は30年以上使ってません。
季節を追って変わる、旬の味をたくさん食べて体の中から健康になりましょう。
8月中旬から11月上旬まで色々な果物が収穫できます。
当農園で栽培した果物のみを使い
シードル(果実酒)ポワレ(果実酒)の販売も始めました。
農園ごとに違う味わい、
リンゴ作りに取り組む人が違えば
シードルの味も違う
そんな楽しみ方も良いですね。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されてます
中央自動車道・松川ICから車で5分のの場所で農園を営んでいます。